皆さんこんにちは。ダイエットしてますか?
今回はキャベツダイエットの成功体験談と効果的な食べ方、さらにキャベツダイエットのキャベツレシピも紹介しちゃいます!
キャベツダイエットの成功者はいるの?体験談情報

キャベツダイエットは簡単に行え、しんどくないので成功者が続出!のダイエット方法です。
ダイエットで辛いのは普段運動しない人が運動しなくてはいけなかったり、無理な食事制限ですよね。
仮にダイエットが成功してもすぐにリバウンドしてしまいます。
キャベツダイエットは簡単に言うと「毎日、食前にキャベツを1/6玉食べること」それだけです。
しかも忙しい人は毎食ではなく夕食だけ変えても効果ありです。
キャベツに何故ダイエット効果があるのか?ですが、キャベツは食欲を抑えてくれる役割があるので、食前に摂取することで無理なく食べる量を減らすことが出来ます。
しかも、キャベツは100g当たり20kcalと摂取するカロリーもローカロリーですし、食物繊維も酵素も豊富で便秘も解消でき、ぽっこりお腹も改善できます!
また、βカロテンは抗酸化力が高いので身体の錆びを抑制し、血流を高めるためダイエット効果を期待できるんですよ。
その他にもビタミンCやビタミンK、ビタミンU、カリウムを豊富に含んでいるので肌の調子を整えたり、むくみを改善させたり、美容や健康にもよい食べ物です。
キャベツダイエットをして痩せて、健康的な身体と美しい肌の一石三鳥を狙いましょう!
実際に成功した人の体験談を聞いてみました。
<20代女性>
私は初め夕食のみのキャベツダイエットを始めました。元々、朝は抜いたりとあまり食べないタイプで夕食を豪華にガッツリと食べるタイプでした。
キャベツを食前に食べると確かにご飯の量が半膳で済みます。段々慣れてくると晩はご飯がいりませんでした。2週間経ったら毎食食前にキャベツを食べました。
1ヶ月程経ち、3kg痩せました。リバウンドなしですし、いつもダイエットは大体3日程度で挫折するのでこんなに続けられたのは初めてです。
<30代女性>
キャベツのサラダはすぐに飽きます。おすすめレシピは塩昆布キャベツでした。お家でもお店の味が簡単に作れるんですね。
出来るだけ、生が良いとのことでしたが、トマトスープに少量の鶏むね肉とたっぷりキャベツを入れても美味しく続けられました。
キャベツは1玉が結構大きく満腹になるのでご飯やおかずも少量で済み、結果家計にも響かず長く続けられます。
生理前は痩せにくいので生理後からすると1ヶ月で3kg以上減りますよ。
キャベツダイエットの始め方
キャベツダイエットのやり方ですが、キャベツは食前に食べることで血糖値の上昇を緩やかにすることが出来、脂肪分や糖分の吸収を抑える働きがあります。
なので、1玉の1/6程度のキャベツを毎食もしくはカロリーの高いものを食べがちな夕食の前にゆっくり時間をかけて食べるようにしましょう。
キャベツダイエットを成功するポイントをまとめてみました。
①よく噛んで食べる
時間をかけてよく噛むことで満腹中枢が刺激され過食を防ぐことが出来ます。
満腹中枢を感じるのは食事を始めてから大体20分程度と言われているので、早食いは避け少なくともそれくらいの時間はかけて食べるようにしましょう。
また、大きな口で大きな一口を食べてしまうと意味がないので3~4cm程度の大きさに切るなど小さな口で食べるとさらに効果を上げることが出来ます。
②ドレッシングや調味料の油分や塩分に気を付ける
キャベツがいくらヘルシーな食材と言えど、マヨネーズやシーザードレッシングなどはカロリーが高く、ダイエット効果を半減させてしまいます。
また、塩分を強くすると水分を多くとりたくなりますし、むくみやすくなるので気を付けましょう。
味に変化を付けたい場合は高血圧や妊娠中で体重制限している人もよくしていることですが、酢やしょうが、七味など香辛料を使うとヘルシーに味を変えることが出来ます。
③炭水化物を控える
炭水化物ダイエット程ではないものの炭水化物を控えるのは良い方法です。
ただし、摂取量を減らしてばかりだと栄養バランスが偏り健康面でもよくありません。
なので、炭水化物を控えめにし、タンパク質を積極的に摂るようにしましょう。
④すぐに結果に結びつけず長く続けること
すぐに効果を期待しがちですが、極端な食事制限とは違い普段の食生活から改善していくものなので毎日継続して続けることが大切です。
⑤飽きない様に食べ方を工夫すること
始めは普通にサラダとして食べるのがよいと思いますが、毎日毎食となると変化をつけないと早々に飽きが来てしまいます。
なので、香辛料を使って味に変化を出したり、他の食材に混ぜて食感を変えたり、調理方法を変えていくことが大切です。
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【ラクスラ】
乳酸キャベツダイエットとは
キャベツと乳酸菌とのW効果でぽっこりお腹に効果絶大です!
胃酸に強い植物性の乳酸菌がたっぷりで食物繊維が豊富なので整腸作用が高く健康にも良いです。
基本の作り方は新鮮なキャベツ1玉(約1kg)を細切りにし、粗塩小さじ4ときび砂糖小さじ1/2を保存袋に入れ揉み、重しを置き常温で3日程度保存し醗酵させます。
熱湯消毒した瓶に詰め冷蔵庫で保存すれば3週間程持ちます。そのまま食べるもよし、サンドウィッチにしたり、コールスローにしても美味しく食べられます。
キャベツスープとは
たくさんキャベツを摂取したい場合はスープもおすすめです。
しかも、温かい汁を飲むことで満腹中枢が刺激されます。
作り方も鍋にお湯を沸騰させ、切ったキャベツを煮てコンソメや中華スープの素と少量の塩で味付けをするだけです。
その際、スライスした玉ねぎやほうれん草、小松菜など他の野菜も少量入れるとよいでしょう。
また、味を変えたい時は、脂肪燃焼効果のあるトマトピューレを入れるのもおすすめです。
納豆キャベツダイエットとは
千切りキャベツをドレッシングで食べるのが飽きてしまった場合に、「千切りキャベツ」と「納豆」を混ぜるだけの簡単ダイエットレシピです。
ポイントは納豆の粘り気が出るまでよく混ぜることです。
納豆にはビタミンB群をはじめとしたビタミン類やたんぱく質が豊富なので、キャベツのダイエット効果を増進してくれる栄養がたっぷりです。
塩キャベツダイエットとは
居酒屋さんや焼き肉店でもよくあるレシピですよね。
お店に着いたらまず一番最初に頼むという方も多いのではないでしょうか?
シンプルですが、とても美味しくドレッシングをかけるよりも生のキャベツをバリバリたくさん食べることが出来ます。
塩昆布を入れることで余分な塩分も必要なくそのままで味がつき美味しく食べられます。
キャベツ1/4玉に対し、塩昆布3つまみ、ごま油大さじ1を混ぜるだけで美味しく作れます。
茹でる、蒸す、千切りでの効果の違いは?
キャベツダイエットで一番効果があると言われているのは、キャベツの「千切り」。つまり、「生」で食べることです。
理由は「噛む」ことでより満腹中枢を得られるので、サラダにして食べるのが効果的です。
ただし、ドレッシングやマヨネーズなどの油分が高いものをかけて食べると逆効果になるので気を付けなければなりません。
そして、「茹でる」つまりスープなどにして食べるのもキャベツのカサを減らし、たくさん摂取することが出来るので生で多く食べられない人にはおすすめな食べ方です。
ただし、スープの中に有効成分が流れてしまっているので、必ずスープも全部飲み干すようにしましょう。
「蒸す」方法も大量のキャベツのカサを減らし食べることが出来おすすめです。ただし、熱で壊れてしまう成分もあるので、生よりは効果が出にくいです。
食事改善でのダイエットは一朝一夕で痩せられるものではありません。運動も過度な食事制限もしない分、効果には時間がかかります。
急がずゆっくりと体内から改善していきましょう。
また、ダイエット食品や食材は高価なことが多いですが、キャベツは1玉が大きいのでコスパもよく比較的低価格でダイエット出来るのでおすすめです。
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