仕事をしている方がダイエットをしようとすると、ダイエットに時間を割くことがなかなかできませんよね。
自宅でできる効果的なものがあるのであれば、仕事から帰ってもダイエットしようという気持ちになります。
無理することなくできるダイエット方法を知れば取り組めますよね。
今回は、家でできそうな運動にはどのようなものがあるのか?
運動メニューと効果的な時間帯、運動する頻度や運動後の食事内容について調べてみました。
是非参考にしてみてくださいね。
家でできそうな運動は?

運動するには、ある程度のスペースが必要ですよね。
自宅で運動するにしてもそれなりのスペースがないと運動しにくいと思われがちです。
スペースがなくても家の中でできそうな運動を調べてみるとありました。
お家の中でできそうな運動はコチラ!
・階段ののぼりおり
・スクワット
・ストレッチ
・ボクササイズ
・お掃除
・腹筋
これらの運動であれば、家の中でも簡単にできそうですね。
意外にお掃除は、体力を使いますよね。
高いところを拭いたりする場合は、筋を伸ばすようになります。
狭いところであれば、かがんだりと細かな動きは多いです。
生活の中でも少し気を付ければ、良い運動をすることができます。
一番やってはいけないことは、無理をすることです。
限られたスペースの中でする形になるので無理をすればケガにつながります。
家の中でできるスペースは、きちんと確保してください。
そのうえでチャレンジしてみてくださいね。
家でできるダイエットに良い(効果的)運動は?
ダイエットに効果的な運動とは一体どのようなものをさすのか気になりますよね。
効果的な運動とは、有酸素運動のことを指します。
有酸素運動はコチラ。
・エア縄跳び
・踏み台昇降運動
・もも上げ運動
・ダンスエクササイズ
・エアバイク
・ヨガ
・ラジオ体操
上記にご紹介したものが手軽に行える有酸素運動となります。
効果が得られやすいのは、踏み台昇降運動です。
場所を取らないけれど気軽にでき有酸素運動であるという、
ダイエットに必要な要素を全て持ち合わせた運動になります。
ただし昇降運動ができる器具は必要となりますので準備が必要ですね。
その器具が内容であれば階段を使って踏み台昇降運動をするのも良いですよ!
ダイエットに良い運動メニューは?
ダイエットするために最適な運動メニューは、踏み台昇降運動です。
場所を取らず直ぐにできる運動であり、なおかつ有酸素運動のため脂肪燃焼をしてくれます。
ダイエットをする前には、まずストレッチなどの運動をして体をほぐしてください。
その後に踏み台昇降運動やヨガ・ラジオ体操などを取り入れてストレッチをして締めくくるというのが一番良いですね。
無酸素運動は、脂肪燃焼をしないためダイエットには向きませんので覚えておいてくださいね。
ダイエットに効果的な時間帯と頻度は?
一番効果が高い時間帯は、16時前後となります。
この時間が一番ダイエットしやすく、脂肪燃焼もしやすい時間となります。
ダイエットをする頻度としては、毎日続けることをが大切です。
朝起きてからダイエットするのもいいですが、あまり激しい運動はケガの原因になってしまうためできません。
朝起きてから運動する場合は、激しい運動は控え軽い運動にすることをお勧めします。
ダイエットに効果的な時間は今お伝えしましたが、ダイエットに向かない時間帯もあります。
それは、寝る前の時間です。
眠りに入る準備が行われるため、脂肪消費をすることを体がやめてしまいます。
そこで運動を取り入れてしまうと逆効果になってしまいます。
運動後の食事は?
運動後食事をすると吸収が早くなります。
そのため、甘いものは絶対にNG!
消費した脂肪分が甘いものを取ることによって逆戻りをしてしまいます。
運動後の食事は、バランスの取れた食事をとることが大切です。
良質のたんぱく質と食物繊維を豊富に含んだ野菜を沢山食べるようにしてください。
大豆製品や魚などからたんぱく質を取ることをお勧めします。
肉など脂肪分の多いものは、控えてくださいね。
揚げ物や油をお惣菜などもできる限りやめてください。
調理方法の工夫も多少必要になるかと思います。
油をいっぱい使ってあげるより、焼き揚げのようなかちにすると油の吸収率もかなり抑えられます。
食事をするときも少し気を付けてみてくださいね。
消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ、ダイエット効果は得られません。
夕食後は、睡眠だけになりますので夕方にダイエットする方は特に気を付けてくださいね。
ダイエットにいい運動で家(自宅)でできる効果的なもののまとめ。
ダイエットにいい運動をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
ダイエットにいい運動:ヨガ・踏み台昇降運動など有酸素運動
ダイエット効果が見込める時間:16時頃
ダイエット頻度:毎日継続
いつダイエットのための運動をすれば良いかがわかったかと思います。
どうせダイエットをするのであれば、効率よくダイエットをするようにしたいですね!
運動後の食事も気を付けてみてくださいね。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。